【クイズ】放送番組の内容に関する総務省の行政指導を考える:問題編
このブログは固い記事ばっかりだなと敬遠されそうなことばかり書いていますが、書いている私もバリバリ肩がこっています。少し趣向を変えてクイズを作ってみました。
第1問
それではわしの方から出題しよう。
Q1:2016年10月22日現在で、放送番組の内容に関して総務省が行った行政指導はいくつあるかな?(5択)
A1:
- 14件
- 24件
- 34件
- 44件
- 54件
第2問
Q2:行政指導にはどのような種類があるか、挙げてみよう。この問題は記述式じゃ。
第3問
Q3:行政指導は、総務省のどの役職の人がしているのかな?次の選択肢から4つの役職を選んでみよう。
A3:
- 総務大臣
- 事務次官
- 総務審議官
- 情報流通行政局長
- 政策統括官
- 各管区の総合通信局長
第4問
Q4:これまで番組内容に関して行われた行政指導の理由には、国民の信頼、放送の公共性、社会的影響力といった抽象的な理由をあげるものがあった。一方で放送法の条文に即した理由が具体的に示されていることもある。次の選択肢のうち行政指導で挙げられたことのある理由はどれだろう?(複数回答可)
A4:
- 公安及び善良な風俗を害さないこと
- 報道は事実を曲げないですること
- 政治的に公平であること
- 意見が対立している問題については、できる多くの角度から論点を明らかにすること
- 放送番組の編集の基準
第5問
Q5:Q4の回答のうち、一番多かった行政指導の理由はどれかな?(5択)
A5:
- 公安及び善良な風俗を害さないこと
- 報道は事実を曲げないですること
- 政治的に公平であること
- 意見が対立している問題については、できる多くの角度から論点を明らかにすること
- 放送番組の編集の基準
第6問
Q6:1993年に起きた「椿発言」問題で、総務大臣が行った行政指導(厳重注意)で示された理由に書かれていたのは、次のうちどれだろう?2つあるぞ。
A6:
- 放送法の規定に違反する事実は認められなかった。
- 政治的に公平であることに違反した。
- 報道は事実を曲げないですることに違反した。
- 意見が対立している問題については、できる多くの角度から論点を明らかにすることに違反した。
- 役職員などを含む経営管理面に問題があった。
第7問
Q7:これまで「政治的に公平であること」に違反したことを理由とした行政指導は、何件あっただろうか。(5択)
A7:
- 0件
- 2件
- 4件
- 6件
- 8件